癒し憩い画像データベース/九州がんセンター

瑠璃光寺は西の京都と言われる山口市にあり、曹洞宗の古刹で、山号は保寧山です。室町時代の雄、大内氏の全盛期に建てられ、周り一帯に大内文化が色濃く見られます。その中でも特に有名なのが、１４４２年に建立されたといわれる五重塔。大内文化の最高傑..

龍飛崎（岬）は津軽半島の最北端にあって、津軽海峡に突き出た岬です。この岬の先端は、高さ１１５ｍの断崖になっていて、海峡の向こうに北海道がみえます。この丘に向かって、一日中、海から吹き付ける強い風。風力発電用に大きな風車が、多く回っていま..

九州がんセンターの敷地内には、写真に撮られたものだけでも、これまで約４５０種類の植物が確認されております。そして皆さん方のご尽力のお陰で、敷地内の公園、建物の片隅、野原などで四季の変化に添いながら、花を咲かせ、実をつけて来ました。
「九州がんセンター敷地内「１０月の花と実たち( そのＩＩ) 」」の続きを見る

永平寺は 1244 年に道元禅師によって開かれ坐禅修行の道場で、現在は曹洞宗の大本山となっています。山号は吉祥山。三方を山に囲まれ、多くの老杉に囲まれた静寂な深山幽谷の地です。七堂伽藍を中心に多くの建物群があります。秋の永平寺は澄んだ大気..

　群馬県の大田にある吹割渓谷は、片品川の支流に位置します。数キロにわたる大絶壁と森林、凝灰岩や花崗岩からなる河床の清流と滝など独特の渓谷美をみせてくれます。そして岩からなる広い河床から落ちる滝・・・。 東洋のナイアガラと呼ばれる「吹割の滝..

九州がんセンターの敷地内には、写真に撮られたものだけでも、これまで約４５０種類の植物が確認されております。そして皆さん方のご尽力のお陰で、敷地内の公園、建物の片隅、野原などで四季の変化に添いながら、花を咲かせ、実をつけて来ました。
「九州がんセンター敷地内「１０月の花と実たち( その Ｉ) 」」の続きを見る

10月は秋が盛りの候、日本の各地は秋の景色がに包まれます。植物たちが夫々の色と姿で、秋を連れてきます。鮮やかなオレンジ色のキンモクセイ。秋を代表する香りのよい花木として有名で、まわりに仄かな匂いが漂います。野山や川岸では、淡いピンク色のフ..

「くじゅう野の花の郷」は、大分県玖珠郡にある野草園です。九重や阿蘇に近い飯田高原にあって、自然の野山や草原の状態で多くの野草たちが自生していたり、植えられたりしています。その数は約千種類。野草園では、ハナシノブ、キスミレなどの、希少な野..

　熊野那智大社（那智山青岸渡寺）は、熊野三山の一つで、神教や仏教が昔の山岳信仰とかたく結び合った寺社です。参道の石段と坂をあがり、森の緑に映える鮮やかな朱塗りの社殿へと続きます。
 すぐ傍の那智山青岸渡寺は、国の重要文化財に..

　 一関の厳美渓は、栗駒山を源として流れる磐井川の中流にあって、約２ｋｍにおよぶ渓谷美で有名です。石英安山岩質の凝灰岩が造った、男性的な切り立った巨大な岩壁。その間を滝や清流が岩に当たっては、白いしぶきを飛ばしています。長い年月を物語る奇..